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ストーリー制作は「発信力」の基礎科目

    ルミオハナではどんなことをしているのですか?という質問をよくいただきます。

    その際、私がお答えしているのは「創造/想像力、発信力を育てます。受験勉強はしません。」ということ。

    学力を上げるのではなく「学習する理由」を見つけること。

    そのために、私たちは子どもたちの「好き」「やりたい」を皮切りに学習を進めます。

    そういったサポートを子どもたち一人ひとりに行うことで、いつかルミオハナから自分の「好き」イノベーター、クリエイターが育っていくことを信じています。

    さて、今回は先日まで行っていた3年生によるストーリー制作についてです。

    「自分のオリジナルストーリーを作りたい」という思いから、1か月かけて形につなげていきました。

    活動を通して、ストーリーを考えるというのは簡単にできることではなく、かなりの発想力と言語力を求められるということが身にしみてわかりました。大人も、こどもも。

    一見簡単そうに見えるストーリー制作。

    しかし思い付きで書いているだけでは物語の整合性が取れなくなったり、後で回収しなければいけない「謎」が増えます。「先を見通す力」が必要になるわけです。

    また、自分の頭の中で描いている情景も、言語化できないと読み手に伝えることができません。ここでは、「語彙力」が問われます。そして、状況描写には様々な形容詞や比喩表現を取り入れなければ臨場感が伝わりません。これには「表現力」が求められますね。

    ルミオハナではストーリー制作を何度か行っていますが、毎回子どもたちは先述の

    • 先を見通す力(計画性とも言います)
    • 語彙力
    • 表現力

    にぶち当たります。その時、子どもたちは非常に苦しみます。

    「言いたいことはあるが、それをうまく伝えられない」

    この苦しみは実はとても必要です。

    制作過程で「あ、そういう言葉があるのか。」「確かにそういったほうがいいかも。」「なにも思いつかない!(できるはずだったのに)」そういったリアルな自分の今の力に触れることで子どもたちの意識は「自分を高めること」に向きます。

    こういった、体感できる必要性こそが「教育」なのだ、と私たちは考えます。

    今回のストーリー、初めての制作ですがとても頑張りました。リンクを張っておきます。ぜひ、感想や続編のリクエストなどを出してあげてください。

    これを将来見返すことで、さらに良い続編が生まれてくることを楽しみにしています。

    絵好木と伝説の色鉛筆 Part1

    絵好木と伝説の色鉛筆 Part2

    絵好木と伝説の色鉛筆 Part3

    絵好木と伝説の色鉛筆 Part4

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