絵好木と伝説の色鉛筆 Part2

ルミオハナまなびスペースでは、プロジェクト形式で各々の子どもたちの興味を深堀する活動を促進しています。

こちらの「じぶんデザイン」カテゴリでは子どもたち自身が発信を行っています。


◆第二章:伝説の色鉛筆がなくなった!

ある日、絵が上手に書ける不思議な色鉛筆を拾った小学生の少年、絵好木。その不思議な力に驚いて、友達のたけしの家に行くが…

第一章はこちら:

絵好木と伝説の色鉛筆 Part1


(たけしの家で不思議な色鉛筆を見せる絵好木。たけしの反応は?)

たけし:「え!うそだー」

絵好木:「本当だって!この色鉛筆で絵がすらすら描けるんだ」

たけし:「どれどれ?」

たけしは一枚の紙に時計の絵を描いてみた。

たけし:「すごい!すごく時計が上手に猫ている」

絵好木:「な!すごいだろ!」

ぼくとたけしは、色鉛筆を交代しながら色々な絵を描いた。

そして翌日…。

絵好木:「色鉛筆がない!!」

なんときのう引き出しにしまっておいた色鉛筆がなくなっていたのだ。

そして引き出しのなかには一枚の手紙がおいてあった。

 

つづく

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