なんで教育なのか?という話

僕はこれことあるごとに思うのですが、長い人生の中で、「これに一生かけたいなー」と思ったのがなんで子育てとか教育なのかという話。

サロンメンバーの皆さんはきっと教育には少なからず気力を割いているはずですからなんとなくわかってもらえると思うのですが、「なんでこんなに一生懸命子どもの成長について気にしてるんだろう?」って結構思ったりしませんか?

子どもが、伸びたときは嬉しいのは当たり前だし、伸び悩むとホント頭を抱えますよね。

まあどんな親でも少なくとも、「子どもの成長なんてどーでもいいやー」とは思ってないですよね。(たまにどうでもいいくらい思ったほうがいいこともありますが💦)

疲れることはあっても、結局は自分の子なのでなんとかしようと立ち直る。

私たち親が子育てなり教育に興味がある理由は、紐解くと、実は子どもに勉強ができるようになってほしいとか、給料の高い会社に入ってほしいとかじゃないんですよね。

思うに、僕らは子どもに幸せになってほしいって考えてる。

言葉にすると当たり前ですけど、こんなことやってほしいチャレンジしてほしい学んでほしいって思ってるときって、この「幸せになってほしいから」っていう最終ゴールが見えなくなりがちです。

もっと言えば、こどもが幸せになることで自分もある種の高揚感、幸福感を得られることを本能的に知っているんですよね。

だから子育てや教育って自分のためでもあって、だから楽しいし、一生懸命になりすぎたりする。

お金のためとかじゃなく、幸せのために一生懸命になってるんじゃないかって思うんです。

教育ってホント幅広くて、生きてる上でほぼすべてのものは教育になりえます。学校で教えられることだけじゃなくて。

僕ら親がやらなきゃいけないのは、そういう雑多な情報の中から子どもにとってベストなものをピックアップしてあげること。

そのためにも教育感度はなるべく高く持っていきたいです。で、もちろん最終ゴールを忘れずに🤫

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