こんにちは。やまです。
皆さんはファーブルさんという人を知っていますか?ファーブルさんはフランスで虫をけんきゅうしていた人です。
ぼくは10ページどくしょのじかんにファーブル先生の本をよみました。その本をよんだ時にすごくおもしろいけんきゅうがあったのでしょうかいします。
ぼくがとくにおもしろいとおもった虫はフンコロガシです。スカラベとも言います。
スカラベは牛とかのフンをじぶんのするどい手でじょうずにまるくきりとってさかだちをしながらうしろ足でころがして自分のすにもってかえります。
そして、なんとそのフンを食べます。ウンチを食べるのにびっくりしました。
メスはラグビーボールみたいなかたちのフンをきりとって、先っぽにタマゴをうみます。
タマゴはお母さんがなかはやわらかく、そとはかたくかためています。なぜかというと、赤ちゃんフンのなかで生まれたときになかのやわらかいぶぶんを食べられるようにしているんですね。外がかたい理由は、赤ちゃんを外の気温からまもったり、てきからまもるためです。
ふつうのフンコロガシは自分だけのすを作って、フンをすに持って帰ってたべます。みんな一人ぐらしです。
ぼくも5さいくらいのときに虫がすきでした。この本をよんで、また虫のことにくわしくなりたいとおもいました。