みらいのおしごとずかんは、じぶんデザインプロジェクトの一環で、将来ありそうな仕事について小学生と想像を膨らませ、議論していくものです。今回も、6年生と未来の仕事について考えていきました!

マーリー
こんにちは!今日も未来のお仕事について考えていきましょう。今日のテーマは?
「色々考えましたが配達業がいいと思います!」

Kio

マーリー
配達業と言うとクロネコヤマトとか佐川急便とかそういうやつですか?
「はい。そういうやつですが、僕が想像している未来の配達業はドローンが商品などを配達するイメージです!」

Kio

マーリー
あー、ドローン配送って今でもいろんなところで試みはあるみたいですね。という事はドローンを設計したり操縦をしたりって言うイメージですか?
「僕は自動を想定していましたけど、操縦もいいですね。安心感がありますし、コンピューターの誤作動も起こることもほぼないので。」

Kio

マーリー
じゃぁ新しい未来の仕事としては、ドローンのプロの操縦士とかニーズがありそうですね。
「そうですね。今ドローンで遊んでいる人とかはそういう仕事にもつけるかもしれいですしね。あとプロゲーマーが戦闘機を操縦する話があるじゃないですか、アレみたいな感じてプロゲーマーが配達ドローンを操縦することもありそうですよね。」

Kio

マーリー
楽しそうですね~!じゃあそういうのが一般化されるにあたって今考えなきゃいけない壁って何だと思いますか?
「色々ありますね。セキュリティの問題とか、ドローンのバッテリーの容量とか、あとは前々回の空とぶ車などがあるとしたら、空の交通機関のルールをとかを決めないと行けませんよね。」

Kio

マーリー
ハックされたりドローンが途中で落ちたりするとかなり危険なので特に都市部などでは導入がとても難しそうですね。
「私、思いついたんですけど、今個人でデリバリーするサービスあるじゃないですか、それをドローンやるのってどうですか?具体的には自分のドローンを使って依頼を受けたらドローンを操縦して荷物を運ぶバイト見ないなものがあったら流行ると思います!」

Kio

マーリー
ドローンの操縦がとっても上手な人がいて、それを今のUber Eatsのように運ぶって言う感じですか?
「そうです!」

Kio

マーリー
実際に荷物を運んでもらうユーザの目線で考えると、大切なものがドローンで運ばれるっていうのは何となく不安が伴うのですが、その辺の意識も変わっていくんでしょうか?
「Uber Eatsでは人が運んでくるので衛生的じゃないと考える人もいるそうですよ。たしかにドローンは機械なので不安があるので抵抗がありますが、人間じゃない、というメリットはあると思います。」

Kio

マーリー
あと人間が配達しないと言うふうになると例えば不在の時とかはどうするんでしょうかね?
「それだったら自動操縦ドローンが役立つんじゃないですか?手動操縦と自動操縦を使い分ければいいんじゃないですか?」

Kio

マーリー
なるほど~。帰ってくるまでは自動操縦とか、そういうことですかね。。バッテリー問題を解決しないとですね。ちなみに、置き配などができないマンションの1室とかだったらどうなるんですか?
「それは自分の家に届く予定だったら配送方法をコンビニ配送とかに再設定できるようにすればいいと思います。」

Kio

マーリー
なるほど。アプリと連動して、どこで受け取るかを指定できるようなサービスにするってとですね。それだと手軽にできそうですね。それだったらコンビニにおいた荷物を家に再配達できるように指定できればもっといいですね。じゃあ最後にこのドローン配達を未来で実現するにはどうすればいいと思う?
「実際にAmazonは米国でドローン配達に取り組んでいるので、世界中でのドローン配達を取り組んで、改善を繰り返すことが今やるべきことだと思います。」

Kio

マーリー
では!この辺で!