マイコンレースで親しむエンジニアの世界
夏休み最後の金曜日には株式会社KAMAKEのすすめ様をお招きして、マイコンレースのイベントを開催しました!
今回は小学生向けのイベントでしたが、みんなマイコンレーサーに触れるのはもちろん初めて♪
先生の説明をよく聞きながら、初めてのプログラミングに挑戦。とっても真剣に取り組んでいました。
「習うより慣れろ」
ルミオハナでもそうですが、今の教育に必要なことはとにかく「やってみること」です。
今回のイベントでは、まさに何回エラーをしたかが上手になるコツ。行動の大切さを身をもって学習したことはかけがえのない経験でした。
最初はまっすぐ動かすことしかできなかった子どもたちですが、ボーリングのピンを倒すプログラムを作ったり、黒い線の上をセンサーを使って走るプログラムを組んだりするなど、2時間ほどでかなり高度なことができるようになりました。
講座の最後ではコース周回のタイムを競うと言うプログラム。
本気で取り組んだ大人とコンマ数秒の差しか生まれないほど子どもたちは上達しました!!驚きです。
プログラミングは簡単に学べる
プログラミングと言うととても難しいものと感じがちです。
専門家が教え、子どもたちができることを積み重ねる/応用するステップを正しく踏めば、非常に楽しく学ぶことができます。
実際にものを触りながら試行錯誤。トライ&エラーを繰り返して精度を高めるリアルなモノづくりを体験できました。
STEAM講座をスタートします。
ルミオハナ大きな学校では、専門家と子どもたちをつなげる取り組みを行っています。現在、上記のようなSTEAM教育のクラス、開港に向けて動いています。
日本の教育、どんどん面白くなるといいですね。
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自然をテーマにした自然教室などにも取り組んでいます。