マイクラ鉱石・現実鉱石:ひかく

ルミオハナまなびスペースでは、プロジェクト形式で各々の子どもたちの興味を深堀する活動を促進しています。

こちらの「じぶんデザイン」カテゴリでは子どもたち自身が発信を行っています。


どうもこんにちは、kioです。

今回は、マイクラに出てくる、ダイアモンドなどの本物の鉱石をしらべました。

皆さんに、鉱石が出てくる深さや、出てくる国を知ってもらいたいです。

なぜ調べたのか

マイクラに出てくる鉱石(宝石)が、現実ではどこで採れて、どのように使われているかが気になって調べてみました。

調べてみて分かったこと

①まず「産出国」という言葉を知りました。意味は「物が取れる国」ということ。

意外だったのはほとんどの金やダイアモンドのように貴重な鉱石がオーストラリアで見つかるということでした。

僕も行ってみたいけど、オゾンホールというものがあって紫外線が怖いです。

②鉱石が採れる深さですが、いろいろな場所や国によって違うので、マイクラのように鉱石が現れる決められた深さはないので比較するのが難しかったです。

③金の値段が高かったことに驚きました。

金は、CPU(パソコンの部品)に使われているので高めなんでしょうね。なぜ、金が使われるのかということを調べてみたら、金はほかの金属と比べても電気を通しやすい性質(とくちょう)を持っているからだそうです。もし金よりも電気を通す物質を見つけたら大金持ちになれるかもしれませんね(笑)

感想

今回調べてみて分かったことは、鉱石の深さや値段の情報を獲得することが難しかったです。

また、すでに商品になっていて、人が売っているものや、重さや美しさによって値段が違うのでもともとの鉱石には決められた価値はないということがわかりました。

 

以上

さようなら!

 

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