サーフィンについて(怪我やボード素材)

ルミオハナまなびスペースでは、プロジェクト形式で各々の子どもたちの興味を深堀する活動を促進しています。

こちらの「じぶんデザイン」カテゴリでは子どもたち自身が発信を行っています。


 

こんにちは、海猫です。

私はサーフィンをやっているので、サーフィンのことを調べてみました。

まずプロサーファーがどんな怪我をするのか、サーフィンの危険について調べました。

いくつか調べましたが、2つ例を紹介します。

①ケリー・スレーターの場合:
自分のボードが自分の足にあたった。右足の中指と薬指を骨折した。

②ジョーディ・スミスの場合:
最終戦のハワイで、バックドアでリーフに思いっきり叩きつけられ肩を負傷した。

こうやってサーフィン中の怪我の危険を知って、自分が同じような怪我をしないように気をつけようと思いました。

他には、サーフボードの素材について調べてみました。

まず、サーフボードは①ブランクス(フォーム)②クロス③レジンのみっつでできています。

フォームはポリウレタンや、XPS、EPSというポリスチレンできたボードの心材です。
クロスはガラスの繊維からつくった、ガラスクロスでフォームを覆っています。
最後に、レジンは樹脂のことで、ポピュラーな原料として「ウレタン樹脂」と「エポキシ樹脂」があります。フォームの素材によって、レジンを使い分けています。

もともとポリウレタンのフォームがほぼ100%だったものが、いまではポリスチレンがメジャーになったそうです。

その理由は、シェアが80%でフォームを作っていた会社が止めてしまったことと、フォームを作る途中で有毒ガスが出てしまい、その処理がうまくできなかったことが原因のようです。

これからもサーフィンのことに詳しくなって、もっと練習してプロサーファーになります!

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