今回は子どもたちと一緒に田んぼ第2弾へ行ってきました。
雨の中、とっても楽しく草取り&生き物調査をしましたよ~。
その、顔な…。年中だいぶやる気です☆彡
1か月ぶりの田んぼの感覚に「うひょえええー」と声をあげてしまいましたが、育った稲を見て「うわーこんなに大きくなってる!」と感動する一同。
前回の記録はこちら。
あんなに嫌がっていたのに…田んぼに手を突っ込むのももう、抵抗はなくなっていたようです。
「おいしいお米になるといいね~。」とか「(雑草にむかって)うちのお米ちゃんの養分取ってんじゃないわよ!ぶちっ」と楽しみながら70mくらい、もくもくと雑草取り頑張っていました。
地域の大人から学ぶこと
JAのかたに「こんなに手でやるの大変ですね」ときくと「普通は除草剤だよ」、「じょそうざいってなに?」「お薬で草を殺すんだよね。あんまり体に良くないんだよ~。だから、この田んぼは手で作業してるから、きっとおいしいお米ができるよ~。」などなど、子どもたちもふんふん聞いていました。
社会勉強できたかな~?
生き物の説明も
捕まえた生物の説明や、生態系の話などもありました。
JA主催のイベントですが、生き物に詳しい先生も一緒に来てくれて、子どもたちはマイクロスコープで小さな生き物を拡大したりして、先生の話を聞いていました。
「オタマジャクシって、人間が素手で触るとやけどするの!?」とか、「アノマロカリスいますか?」など色々大人に質問をしていましたよ~。
まなびスペースチームはオタマジャクシを4匹ゲット。
自然と触れ合うこと、農業を知ることで近代文化からは感じられない何かを学んでほしいと思っています。