梅雨はなぜ起きるの

こんにちはキオととわです。今回はもうすぐ梅雨なので、なんで梅雨があって雨が降るのかを調べてみました。

まずは二人でそれぞれ仮説を立ててみて、実際にインターネットで調べることをやってみました。

仮説

とわ仮説・夏ですごく暑いから海とかの水が蒸発して雨が振りやすくなった。
キオ仮説・
暑いから神様が汗をかくからそれが雨となった。

調べて見てわかったこと

日本の南にある小笠原気団と呼ばれる空気の塊が6月ごろになると押し押せてきます。小笠原気団は、温度が高くて水分を高く含んでいる気団です。

また、冷たい北のオホーツク海(北海道の上の方の海)にはオホーツク海気団という気団が存在します。オホーツク海気団は、冷たい水分を含んでいます。

この2つの気団が6月に押し合いをします。するとその間には東西に梅雨前線という境目ができ、停滞します。そしてお互いに一歩も引かずに踏ん張っているために冷たい空気と温かい空気の押し合いがおこってこれが梅雨の原因になっているそうです。

 

 

 

 

 

感想

とわ・すごく気になってたことで調べられて良かったです。友達とかに教えてあげたいです。
きお・僕も気になっていたのですごい調べてよかったと思います。


マーリー
今回は大人の協力は無しで、この記事を書くところまで全て自分たちでやってもらいました。
『オホーツク海って何?どこのこと?』『それを調べればいいじゃん!』と、説明を見ながらわからないことも協力したり話し合ったりして進めていました。
気団や寒暖差など、小学校ではまだ習っていないところもあり苦戦していましたが、自分たちなりに落とし込めたようです。自分たちで調べたことなので、実際に授業で学習する際には大きな助けになってくれると思います!
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