どうして動物は病気になるのか?

ルミオハナまなびスペースでは、プロジェクト形式で各々の子どもたちの興味を深堀する活動を促進しています。

こちらの「じぶんデザイン」カテゴリでは子どもたち自身が発信を行っています。


こんにちは、SeaponとMittanです。

私たちは将来の夢が獣医になることなので、今回動物がなぜ病気になるのかを調べました。

動物と言っても今回は私たちにとって身近な犬と猫についてです。

病気の原因は大きく分けると4つ

①毛を清潔にしていないから

こまめにブラッシングをしてあげないと、毛玉ができてしまいます。

毛玉ができすぎると動物が自分で自分の体をきれいにできなくなります。

そうすると、皮ふがただれてしまって病気になります。人間でいえば、ずっとお風呂に入っていないようなものです。

毛玉がたまりすぎると、のどに詰まって死んでしまう恐れもあるそうです。

②トイレをさせてあげないから

ペットシートをかえないなど、動物がトイレをしたくない状態をつづけることも病気の原因です。

人間でいうと、ずっとトイレが詰まっていて便ができない状態です。

猫や犬はきれい好きなので、トイレをきれいに保ってあげないと便をなかなかせずに病気になってしまいます。

③散歩の時間がみじかいから

これは、おもに犬の話です。人間と同じで、運動不足になってしまうと病気にかかりやすくなります。

犬は散歩が大好きなので、散歩をしないとストレスが溜まってご飯を食べなくなり、病気になったりもします。

運動好きな犬はたくさんいるのでお散歩はしっかりやってあげないといけません。

④ご飯の量が少ないから

ご飯の量が少ないと、やせてしまい元気がなくなってしまいます。

また、しっかり食べないとめんえき力が下がってしまい、ちょっとした病気も大ごとになってしまいます。

あとおなかがすきすぎると自分の便も食べてしまうので注意してください!

 

以上、これらのこうさつから、動物の病気には気を付けてください!

 

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