安い教育は作れるのか?パート4

    「お値段以上の教育で感動体験を各ご家庭に提供できたらいいなあ🤔」、というところから始まっております。

    さて今回はフィードバックの話ですね。

    ③教育の質を上げるフィードバック

    これって重要なのみんなわかってるんですが、意外と避けがちなんですよね。

    フィードバックというのは割と欧米の文化では一般的で日本人は嫌う傾向があります。なぜかと言うと「ここをこう直した方がいいよ」みたいな建設的な議論でも日本人って否定されたように感じてしまい感情的になってしまいがちなんです。議論を議論としてではなく、言っている個人としてみてしまいがちなんですよね。

    なのでフィードバックを子どもと行うときは信頼関係の構築がまず大前提で、その上で7個褒めて一つ改善案を示すのが良い、なんて言われています。

    ま、方法論はさておきこのフィードバックは教育の質を上げるためのPDCA を回す上で非常に重要な位置付けになってきます。つまりどこが悪かったのかどこが良かったのかということが分からなければ次回に活かせませんし教育の質は上がりません。

    先日からトライしているマイクラのクラスにおいてもこのフィードバックをどう言った位置づけにしようかというところで私自身頭を悩ませています。子どもたちを「楽しい」と感じさせつつ、改善すべきところは改善したい、そのためにどんな声掛けができるかと考えています。

    一応今のところ一番いい方法と思っているのは360度フィードバックと呼ばれる方法で、誰かから一方的にフィードバックを受けるのではなくて、例えば「先生(大人)」「同じクラスの子」「先輩」「後輩」そして「自分」など様々な視点からフィードバックをもらうようにします。こうすることで、反省も内省もできるのでのびしろも広がりますね。

    教育の質を上げるためには、どんな学びもやりっぱなしにせず、このフィードバックをしっかりと行うことがかなり重要になってくるんです。


    と、言うことで、コスパの良い教育においても、前回まででカバーしてきた

    ①メンターの選択機会、②学習の継続性の高さ、そして③フィードバックがあること

    は外せないんじゃないかと思います。

     

    さて、次回からはいよいよ、コストの話です。上記3つを取り入れた教育となるとかなり高価なものになりそうですが、要はこれらを安くできれば「コスパが良い」といえるんじゃないかと思います。

     

    つづく