こんにちはしーぽんです。
今回私は小林一茶について調べました。
調べるのに4こテーマを決めてしらべました。
1)生い立ち
一茶が生まれたの長野県で生まれました3歳のときお母さんがなくなり8歳で新しいお母さんがきました15歳べ江戸にいき20歳を過ぎた頃には、俳句のみちをめざすよくになりました。29歳で実家に帰り「寛政さんせいきこう」を書きました。
2)俳人になったわけ
15歳で江戸に出たとき「まさおかしき」などの有名な俳人にさのうがあるとゆわれ俳句の道をめざすようになりました。
3)有名な俳句
春
雪溶けて村いっぱいのこどもかな
雀の子そこのけそこのけお馬が通る
しーぽん
俳句から楽しい風景が伝わってきますね。
夏
大蛍ゆらりゆらりと通りけりやれうつな
しーぽん
暗闇で蛍の光が、ゆらゆらおだやかにゆれている風景が伝わりますね。
秋
名月を取ってくれよと泣く子かな
しーぽん
こどもがわがままをいっていて、困っている親の顔が想像できます。
冬
うまそうな雪がふうはりふうはりと
ともかくもあなた任せの年のこし
しーぽん
雪がおいしそうでたべてしまいたくなる気持ちに共感できます。
年越しの準備の忙しさと、一茶が掃除をさぼろうとしている様子がわかり面白いですね。
年越しの準備の忙しさと、一茶が掃除をさぼろうとしている様子がわかり面白いですね。
4)一茶の名言
金がないと何もできない人間は金があっても何のできない人間である
しーぽん
言い訳をして何もやらない人にたいして、お金などがなくても努力して成功できるという小林一茶自身の強いメッセージが感じられます。
ひいき目に見てさえ寒きそぶりかな
どう見ても自分のすがたは寒そうでみずほらしいという意味
一茶の生活の苦しさがわかりとくに心に残りました。
調べてみて・まなび
もともとは俳句と関係ない世界にいた一茶ですが、貧乏の中、とても努力をして現代の教科書に載るようなすごい人物になったことに驚きました。
言い訳をせずに頑張って努力をすれば、大きなことを成し遂げられると感じました。私も嫌いな算数の勉強も最後まで言い訳をせずに頑張りたいと思いました。