みなさんこんにちはkioです。今回はジュラシック・パークのヴェロキラプトルと現実のヴェロキラプトルのちがいを調べてみました。それでは解説していきましょう
1.全長
まず全長です。現実のものは全長 約2mですがジュラシック・パークのヴェロキラプトルはなんと4mぐらいです
これは僕が作ってみた図です。左が映画のもので右が現実のやつです。青の棒人間は、人間の平均身長です。
実際のヴェロキラプトルより映画では大きく絵ががれてます。映画のヴェロキラプトルはどちらかと言うとデイノニクスに近いものでジュラシック・パークのヴェロキラプトルはデイノニクスをモデルにしたみたいですよ。
2.顔の形
映画のものは少しふと長くて、現実のものは細長いです。
僕的には現実のほうが好きですね、かわいいし怖くなさそうなので(^o^)
3.羽毛
映画のほうは羽毛が生えていませんがジュラシック・パーク3でヴェロキラプトルが登場した時は、あたまに羽毛のようなものがあります
現実のものは完全に全身羽毛におおわていると考えられています
そして手には羽があったと考えられていて、もしかしたら飛べたかもしれません
ですが、最近羽毛説が疑われてきたので実際はどうかはわかりません。
3.足の速さ
現実のは64km/hで映画のものはだいたい80~100km/hと思います。何故かと言うとジュラシック・ワールドには
ヴェロキラプトルと一緒にバイクが走るシーンがあり、そこでバイクのスピードを見てそのぐらいかな〜と思いました。
4 .頭の良さ
現実のものは脳が大きく、社会性があるそうで何より鳥に近いということです。鳥は実に頭がいいのでヴェロキラプトルも頭が良かったのではないかと考えられています。
映画のものは集団で活動していたり、あと言葉を持っているという設定だそうです。
いかがでしたか?比較してみるとこんなに違いますね
僕の好きな恐竜はヴェロキラプトルなのでこのプロジェクトをやりました。
映画では迫力が伝わるようにかえてるのかな〜と思いました
みなさんもジュラシック・パーク見てみてください!
ではまた!