子どもたちの居場所

まなびスペースは学びの場所であると同時に子どもたちが安心して集う居場所でもあります。

学校から帰ってきたら、「ただいま~」と入室。

各々の宿題をすすめたり、個人のプロジェクトをすすめたり、それぞれのやるべきことに自由に取り組んでいます。

7月からは時間制限も無くなり、子どもたちは「いたいだけ」まなびスペースにいることができます。


勉強以外が、勉強に大事

学校であったこと、誰かの宿題の手助け、お互いへのダメ出しと、徐々に兄弟のような関係性でコミュニケーションをとるようになっています。

子どもたちはタイマーで時間の管理をしています。出来なかったら自己責任です。

意外かもしれませんが、できない時よりもできる時の方が多いのです。


「家庭的」であること

今日は学校からカイコを持ってきてくれた子がいれば、学習は一時中断、みんなで観察タイム。

子どもたちが安心して学習を進める環境。

これはとっても大切なことだと、再確認する瞬間がたくさんあります。

 

 

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