こんにちはしーぽんです。
私はこの一か月スタディスキルを勉強しました、今回はそのことについてまとめてみました。
勉強したことは、
- ノートのわかりやすい書き方
- アクティブラーニング
- 自分に合った学習スタイル
- 学習を楽しむ方法 などです。
ノートのわかりやすい書き方
まず、ノートのわかりやすいとり方で私が印象に残ったことは、色をたくさん使って後でノートを見返したときに見やすくすることや蛍光ペンを使って大事なとこにせんをひたりするということです。私は、今までノートをとるときは、ただ黒板に書かれたことを写すだけで、色を使ったり工夫は何もしていませんでした。しかし、今は、スタディスキルを勉強したので、色の使い分けをするようになって、見直す時にとても分かりやすくなりました。
アクティブラーニング
アクティブラーニングとは、「受け身の学習」の逆を指します。学習しているトピックについて、教えられていることをただ聞くだけではなく、自分で考えて学習を工夫することです。例えば今やっているように、スタディスキルについて勉強したのなら、それをわかりやすく自分の言葉でまとめて、説明しなおしてみることで、ただ本を読むよりも頭に残って学習の効果が高まります。つまり、学習したことを自分のことに置き換えて発信することが大切なのだと思いました。
自分に合った学習スタイル
私は最初、ひとそれぞれに「学習スタイル」があることを知りませんでした。みんなが同じように勉強しても、その人の特性や性格によって覚え方は違います。私は、「前進型・自発型」の特性があることがわかりました。私のようなタイプは、前にどんどん進めていくことが得意だけど、丁寧に取り組むことが苦手だったり、自分のペースで進めるのが得意でも計画を立てたり、じっくりゆっくり立ち止まって考えることは苦手なようです…。なので、このタイプを知って、自分に合った学習スタイルを考えるようになりました。
例えば、勉強を始める前に、まずはボードなどにスケジュールを書き出したり、ほかの人の話や意見をしっかり聞くように意識する、などです。こうすることで、私はしっかり頭に勉強内容が入るようになると思います。
学習を楽しむ方法
最後にこのポイントでは、もっとも大切なポイントを学びました。私は、勉強は面倒くさくて、苦手と思っていました。しかし、スタディスキルを通して、勉強はそもそも何のためにしているのか、ということを考えるようになりました。私にとって勉強は「大人になって役立つためにやるもの」でしたが、それも「楽しく」やらなければいけないのだということに気づきました。色を使って、ノートをきれいにとったり、勉強内容について自分の好きなこと、やりたいこととつなげて考えることで勉強はもっと楽しくなるということがわかりました。
まとめ
これらのことを勉強する前は、勉強するときに周りのものを触ってしまったり・大人にいわれたことしかやっていなかったりしましたが、スタディスキルを勉強したら、自分で工夫することの大切さがわかりました。例えば、先生が書いたことをノートにそのままうつさないで自分の言葉で言い直してみたり、自分に合った学習スタイルを知ることで、より集中する方法をみつけるきっかけになりました。
私は、スタディスキルを勉強してもっとしっかり勉強しようと思いました。これからも自分のために学習を楽しみながらやっていきたいと思います。