【じぶんデザイン】ちはやふるの歌ってどういう意味?

ルミオハナまなびスペースでは、プロジェクト形式で各々の子どもたちの興味を深堀する活動を促進しています。

こちらの「じぶんデザイン」カテゴリでは子どもたち自身が発信を行っています。


「ちはやふる」の歌ってどう意味?

こんにちは、とあねこです。今回私は「ちはやふる」の歌の意味を調べてみました。

皆さんは百人一首を知っていますか?百人一首とは昔の人が書いた歌です。その中でも私は「ちはやふる」から始める歌が好きです。

なぜかというと、去年の名探偵コナン「から紅のラブレター」をみて、興味を持ちました。

ちはやふるの歌はこんな感じです。

「ちはやふる 神代もきかず 竜田川 から紅に水くくるとは」

この歌は「ありわらのなりひら」というイケメン?が書いたそうです。

これだけだと

ちょっと意味がわからないですよね。一つずつ意味を説明していきます。

ちはやふる

はげしいいきおいで、はやく、ふるまう

神代もきかず

昔の神さまもきいたことがない

から紅

すごい美しい紅色(赤色)

水くくる

しぼり染めにする

なので、全て合わせると

「大昔からいる神様も聞いたことがありません。竜田川がこんなに美しい紅色に染まるとは。」

となります。

ちなみに竜田川は奈良県にある、紅葉が有名な川です。

 

とっても綺麗ですね。私も行ってみたいです!

これで説明を終わります。

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