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絵好木と伝説の色鉛筆 Part4

ルミオハナまなびスペースでは、プロジェクト形式で各々の子どもたちの興味を深堀する活動を促進しています。

こちらの「じぶんデザイン」カテゴリでは子どもたち自身が発信を行っています。


◆第4章:ラスボス、現わる

ついに中ボスを倒し、色鉛筆の隠されている城へ向かう絵好木。行方不明のたけしにもあえるのか!?

 

絵好木:「あの城に色鉛筆があるんだな。」

暗い中ぼくはゆっくり城へと歩いて行った。

絵好木:「たけしはどこにいるんだろう?」

僕は寂しそうにそう呟いた。

辺りはだんだんと明るくなってきた。

そしてついに城へとたどり着いた。

その城は洋風でまるでてっぺんの一部がサファイアのように青くかがやいていた。

絵好木:「ここかな?」

恐る恐る門を開けて入ってみると….

絵好木:「な、なんて広いんだ!」

城の中は想像以上の広さだった。

部屋は右に3部屋左に3部屋前に1部屋あった。

まず僕は右の3部屋に入った。

絵好木:「この部屋じゃないか。」

反対の3部屋にもいったがそこにも代表はいなかった。

絵好木:「じゃあこのへやかな?」

僕は恐る恐る真ん中の部屋に入った。

中は不気味でいかにもボスがいるような空気がただよってる。

すると….

フォーーー!!!

絵好木:「炎が燃えるおとがする。」

炎の音がする方へ行ってみると…

たけし:「うああああああーー。」

そこにはマグマの上で苦しそうにたけしが浮いていた。今にもカリカリに焼けそうだ。

絵好木:「た、たけし!」

たけし:「絵、絵好木たすけてくれ!魔力でここから動けないんだ!。」

たけしの後ろには何やらくねくねしたかげがちかづいてきた。

マグマの光に照らされてその姿を現した

それは巨大な蛇だった。

絵好木:「だ、だれわああー。」

とつぜん大蛇がしっぽで僕を吹き飛ばした。

代表:「ふ、よわいやつだ!」

絵好木:「つよい、、」

代表はすさまじい強さだった。僕は勝てないと思った。

絵好木:「色鉛筆はどこだ?!」

代表:「色鉛筆はこの城の一番てっぺんにある。」

絵好木:「そこに行かせてくれ」

代表:「はっはっは!そんな簡単にいかせるわけがないだろう!」

僕は色鉛筆を取り返すために代表と戦おうとしたが、さっきの攻撃でかなりのダメージを受けてあまり動けそうにない。

絵好木:「(弱点さえわかれば…)」

すると突然たけしが叫んだ。

たけし:「あたまだ!あたまを狙え!」

代表:「あのこぞう!」

僕は必死にダッシュで代表の頭をめがけてき代表にとびかかり、頭を殴った。

代表:「ぐ!なかなかやるな。」

僕はのこった力を出し切ってけりやパンチを食らわせて戦った。

戦ってるうちに代表の魔力が解けたようだ。

たけし:「よし、魔力が解けた!」

たけしは魔力が解けた瞬間、危機一髪で足場につかまった。

そしてたけしは色鉛筆がある城の一番てっぺんに向かって走った。

たけし:「あった!」

たけしは部屋に浮いていた色鉛筆をもぎとると上ってきた階段を必死に駆け下りた。

絵好木がいる部屋に飛び込んだ。

たけし:「これをうけとれ!」

そう叫ぶと、たけしは色鉛筆を僕に向かって投げた。

僕はジャンプしながら色鉛筆に飛びつくと、すぐにふりむき、代表の頭に色鉛筆を突き刺した。

代表:「うぐわぁぁぁぁ!」

代表は大きな声でうなると煙のように消えていった。

そしてそれと同時に僕たちは光に吸い込まれ、気がつくと元いた学校の裏の森にいた。

たけし:「色鉛筆、とりかえしたな。」

絵好木:「うん。」

僕たちは二人一緒に森を出るとお互いに挨拶をかわし、真っ赤な夕日とともに家に帰っていった。

 

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