今、子どもたちに何ができるか
日々、世界の常識は変わってきています。
公教育や進学塾のように、ある種の「正解」に向かって突き進む教育の時代は終わろうとしています。
これからは、子どもたち一人一人が「自分の正解」を見つけ、生きていく時代です。
答えのない社会はすでに始まっています。
自分の人生を能動的にデザインしていくこと。
まなびスペースはそういった「生きる力」の育成を目指した少し変わった空間です。
「自分で」決める。自立学習を大切に
「教える」「詰め込む」よりも「伝え」「引き出す」
まなびスペースでは、子どもたち自身によるスケジュール、時間の設定、目標の具体化を通し、自立した学習者の素地を育成します。
「先生と生徒」ではなく、「家族」の目線で
「大勢のうちの一人」としてではなく、「親がわが子を見るように」
まなびスペースでは「その子」の個性と向き合い、一人ひとりに合わせた具体的な学習方法の提案やスケジュールの設定サポートを行います。
また、学習指導要領に則った基礎学習はもちろん、子どもたちが自分の興味と向き合い、考え、行動することの大切さを伝えるプログラムを用意しています。
「好き」を“ちから”に
まなびスペースの一番のポイントはテーマ学習(じぶんデザイン)です。
一人ひとりの「好き」を伸ばし、自信や専門知識といった「ちから」に変えます。
このプログラムを通して、子どもたちの中で課題を設定・解決していく力が養われます。
知識を得るための道具として、インターネットの使用も積極的に教え、デジタルリテラシーの育成も同時に進めます。
保護者の皆様と二人三脚で
私たちがご用意しているのは「環境」と「きっかけ」です。
最終的に子どもたちを力強く動かすものは、家族からの「いいね!」であると信じています。
保護者へは日常的な学習状況のフィードバックを含めたコミュニケーションを積極的に行い、協力してお子様の成長をサポートしていきます。
教育に即効性を求めず、成長を一歩一歩見守る姿勢
Safe Place for Learning
まなびスペースは安心、安全な第2の家庭です。
私たちは、いつでも寄り添い、支える存在でいたいと思っています。
学校での基礎学習に加え子どもたちが「興味・関心」を深掘りし、それぞれの「強み」「自信」へと変えていく。
雑談から、悩みまで、どんなことでも話せる場所です。
子どもたちの人生はよりカラフルで幸せなものになる
私たちはこれを強く、信じています。