マクラメとは?

ルミオハナまなびスペースでは、プロジェクト形式で各々の子どもたちの興味を深堀する活動を促進しています。

こちらの「じぶんデザイン」カテゴリでは子どもたち自身が発信を行っています。


今回はいつも生徒さん自身が作っているマクラメと言う 編み物の事を調べてくれました。

マクラメとは?

マクラメは中世に世界の最先端を誇っていたイスラム文化圏で発展しアラビア人によってイタリア(スペインという説も)に伝えられヨーロッパ各地で発展しました。

日本語でマクラメと言うと、これら三つのことを主にさすようです。

①結ぶこと、編み込むことで装飾・模様が生まれる編み方の技法。

②装飾的に紐を結んで、物作りをするクラフト全般の事。

③南米で伝統的に受け継がれている石や木紐を合わせて作る装飾アクセサリ-

ミサンガとマクラメの違い

マクラメとミサンガのまきかたは少し違います。ミサンガの主な巻き方はななめまき結び、ねじり結びです。

マクラメの主な巻き方は右タッチング、左タッチング、ほんむすび、ねじり結び、平結び、などです。

右タッチング、左タッチングはネックレスやブレスレットなどの石を包むためにつかいます。

私は石(パワーストーン)の代わりに海で取れるシーグラスを海からの贈り物として入れています。

私はマクラメを犬用として売ったこともあります

もしペット用にかってくれる人は、ペットの首の太さをはかってください!

色もお選びいただけますよ。

自分の商品の売り込みもできるなんて、さすがですね!

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